おはよう。
今日はちょっと変わったテーマで書こうと思う。
「脳移植について」
臓器提供などはよく聞く話だけど、脳は移植が可能なのか気になったので調べてみた。
そう思ったのは前回の記事で「若い人間と接していれば老害にはならない」みたいなことを書いて、
「脳ごと若い人から貰えば何歳になっても若くいられるのでは」と思ったのが
きっかけである。
脳移植はできるけどできない
技術的には脳の移植も可能であろうと思われます。しかし、倫理的に大きな問題があるので、 脳移植が (法的・社会的に) 認められることはまずありえないでしょう。そのような意味において、脳は移植できないと思われます。 https://blog.goo.ne.jp/masaoonohara/e/45b8da1cde355686570253bf2fe911bfという記事を見つけた。 技術的に可能なのかもしれないけど、人の頭から脳を引っ張り出してきて、、、 っていうのは社会的にまずいからやってないのだと思う。 なので、実際にどうなのかはさておき、次項からちょっとSFっぽい話をしようと思う。
記憶はどっちの人の記憶なのか
A,おそらく移植された脳の人格になるんではないでしょうか? これは脳に人格が宿っているという仮定にもとづいての推測です。 記憶とかも脳にあるのだとすると、人格は脳のほうで決定されるように思われます。 逆のケース (移植された肉体のほうの人格が残る) というのはちょっと想像できかねます。 https://blog.goo.ne.jp/masaoonohara/e/45b8da1cde355686570253bf2fe911bf脳科学は科学者たちも想像ばかりで話していて、 9割ぐらいテキトーなことを言ってると友人から聞いたことがある。 今までの記憶がどこまで残るかは想像しがたいが、人格は脳の持ち主のものに なるだろう。 しかし、脳側の記憶が全て残っていたとしたら移植されて助かった人は、 記憶がまるっきり変わって活動するのだろうか。 それでは脳移植も本末転倒な気がする。