おはよう
今日は「香澄語翻訳家」という仕事を紹介する
先日、私はこういったツイートをした
友人から「わけわからねえよwww」と突っ込まれたので、
解説しようと思う。
香澄語というのは「BanG Dream!」というアニメの主人公で
ある、「戸山香澄」がよく使う「キラキラ・ドキドキ」などの
擬態語や擬音語を表すもので、
アニメの2nd season 12話 14分辺りで香澄の友人の「市ヶ谷有咲」から
「香澄語、翻訳しなきゃだろ」と言われたことがある
今日はその部分を完全なる捏造で「香澄語翻訳家」という
仕事を紹介する。
香澄語翻訳家の年収は?
実際に発売された、香澄の所属するバンド「Poppin'Party」の 香澄語翻訳の代名詞とも言われる「Deamers Go!」という楽曲だが、 この楽曲のCDは2019年の5月15日に発売され、累計枚数26909枚を売り上げた。 今回はこの売り上げを元に(というかそれ以外の判断基準がないので) 香澄語翻訳家である市ヶ谷有咲の収入を割り出していこうと思う ※なお、アニメの描写でPoppin'Partyがレーベル等に所属しているとは 考え難いので、CDは手売りしたものと考える まずは、定価×売上枚数を計算する 1,404円 × 26,909枚 = 37,780,236円となった。 そして一般的に売り上げはPoppin'Partyのメンバー5人で分配するとだと思う 37,780,236円 ÷ 5人 = 7,556,042円 一人当たりの収入は、 7,556,042円となった。 さらっと言ったが、収入は 7,556,042円だ。 ここからCDの原価を引きたいところだが、面倒なのでこの売り上げは約7百万円 ということにする。 恐らく、香澄語翻訳家兼Poppin'Partyキーボード担当の市ヶ谷有咲の収入は、7百万円である。 彼女は、当時16歳という若さで7百万円の大金を手にしたのだ。 我々は、Poppin'Partyのメンバーに加入することは難しいが、 市ヶ谷有咲の負担を減らすという面で「香澄語翻訳家」というポジションを確立することができれば、私のツイートの通り 20代で年収1000万円。若しくはそれ以上の収入を上げることができるかもしれない。仕事内容
仕事内容は言うまでもない、 香澄の作成した曲の作詞部分の「香澄語」、もとい擬態語・擬音語を ファンに伝わるような言葉によしなに編集することだ。 筆者も香澄語翻訳の勉強を少しばかりしたので、例を2つあげてみる。 曲名:Dreamers Go! 香澄語の歌詞→「ラララ GoGoGo ときめけ!Go! みんなで!」 翻訳語の歌詞→「Dreamers Go! GoGoGo ときめけ!Go! Dreamers!」 香澄語の歌詞→「キラキラの未来へ」 翻訳語の歌詞→「とびきりの未来へ」 いかがだろうか。これが香澄語翻訳のプロフェッショナル仕事の流儀にも 出演できそうな市ヶ谷有咲による翻訳だ。 基本的に歌詞を大きく改変することは必要なさそうだが、 何よりも大切なのは、本来香澄が何を言いたいのかを理解しなければ ならず、香澄とのヒアリングを十分に行う必要がある。香澄語翻訳家のメリット
- 戸山香澄に会える
- 在宅ワークが可能である
- 一攫千金が狙える