※このプロフィールは私のオフィシャルサイトのプロフィール欄に載せたものの改良版である。
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ハラカズヤ's イントロダクション
ハラカズヤは忘れもしない2016年10月22日、高校2年生の秋に「アイカツ!」というアニメに出会い、感銘を受ける。
そして将来は神絵師(凄いイラストレーターや漫画家のこと)になることを心に誓った。
しかし、当時絵心が皆無だったハラカズヤは神絵師になりたい気持ちを閉ざし、高校3年生の夏に就職活動に臨む。
そこでハラカズヤは1つの解を導き出す。
それは、大きな会社に勤め安定的な生活を送りつつイラスト作成の腕を磨き、
「この人絶対イラストが本業の人だよね?えっ?普通の会社員なの?さらにあの会社!?スゴくない?」と謳われる人になること。
こうしてハラカズヤは大企業を探し始めた。
ハラカズヤ's 就活
そこでハラカズヤは過去10年内定者が不在の「関東の人間であれば誰もが知る大手鉄道会社」に挑む。
そして2017年9月30日、大手鉄道会社から内定を貰う。
「大企業勤務の神絵師」という道が見えたことと同時に
「ハラカズヤがあの企業に受かったの!?信じられない!!」と同級生達に買いかぶられ、自分のことをエリートと勘違いしはじめる。
2018年4月、晴れて入社。
ハラカズヤ's勘違い
しかし、思いのほか業務は忙しく当初目標としていた「大企業勤務の神絵師」は得策ではないと感じ、

そして、忘れもしない2018年10月22日、某プログラミングスクールの面談にて
「26歳 年収800万円 週4日勤務」の如何にもハラカズヤのような若者が乗っかりそうなイマドキトキメキエンジニアと出逢い、
「俺はこの人みたいになる!」と自分を鼓舞してエンジニアに転職することを決意し、
プログラミングスクールに通いはじめたのだった。
その後、ハラカズヤはエンジニアだけに集中すれば良かったものの、
堀江貴文氏の名著「多動力」を読み、何を勘違いしたのか7つの夢を中途半端に目指しはじめる。
後にハラカズヤはこの現象を「七色の中途半端」と名付けた。
ハラカズヤ's 退職
2019年2月、ダイレクトレスポンスマーケティングというビジネスモデルに感動してインターネットビジネスに翻弄される。
そして遂に2019年3月17日に「俺インターネットで月収100万円稼ぐんでやめます!」
と職場で宣言し、大手鉄道会社を退職。
その頃ハラカズヤは本来の目的である「神絵師になること」も「エンジニアになること」も忘れていたのは言うまでもないだろう。
それからハラカズヤはインターネットビジネスを取り組む。
ハラカズヤ's どうしようか迷う
そこでハラカズヤは自分がやっているビジネスモデルで成功した経営者に会う。
しかし、そこで出逢った経営者は
22歳で代表取締役を勤め、「毎月の役員報酬でミニバンが1台新車で買える」ぐらいの売り上げをあげている
凄い人物であったが、
ハラカズヤは「俺がなりたいのはこの人じゃない鴨、、、、」と思い、
プログラミングスクールの先生(26歳イマドキトキメキエンジニアとは別の人)に
インターネットビジネスとプログラミング、どちらを本気でやるべきかを相談してみた。
そこで先生からを「インターネットビジネスをやるのも良いと思うけど、コンピュータサイエンスの中で学んだロジカルシンキング(論理的思考)は、僕の人生で何をするときもずっと活きてきているよ!」
とアドバイスを貰った。
ちなみにプログラミングの先生も当時22歳だった。
ハラカズヤはそのとき「俺はあなたのようになりたいです!先生に一生ついて行きます!!大好き!!」と思い、
ハラカズヤはインターネットビジネスを生業にすることを諦めた。
ハラカズヤ's 決断
その後、人気SNSサービスTwitterにて
「最強のエンジニアになる予定なので、エンジニアを目指すみなさま。最強のライバルが登場です。よろしくお願いします」
と宣言し、
2019年4月6日にようやくエンジニアの道を志す。
それから3ヶ月の集中的な学習と6回の書類選考落ちの末に
2019年6月25日、内定を貰い念願のエンジニアになる。

現在はエンジニアとして働きながら、
Webサービスを作ったりゲームを作ったりしている。
まだまだ「七色の中途半端」の1つが中途半端ではない方向に向かいはじめたに過ぎない。
ポケットモンスターで言うところのジムバッジ1個目をゲットしたぐらいの進みである。
だが、思い返してみるとこの様々な挑戦が私の人生に大きな成長をもたらしてくれたと自負している。
そんな中でハラカズヤは新たな解を導き出した。
それは「挑戦する勇気と保留する勇気を持つ」ということ。

挑戦する勇気はもちろん大切。
しかし、そればかりでは本当にやりたいことを見失ってしまうことだってある。
なので私はこれからも目標に向かって挑戦する勇気とそれを叶えるために他の目標を後回しにする努力も須くやっていく。
そしていつの日か「七色の中途半端」を「七色の輝き」に変えるべく、
挑戦するハラカズヤをこれからも見ていただきたい。
ここまで読んで頂きありがとうございました。