おはよう。
今日は酔っ払いが嫌われる理由について書いていく。
〇〇れるに入る言葉は「嫌われる」である。
それでは早速書いていく。
イントロダクション
この記事を書こうと思ったのは、私の友人達が
「昨日は酒飲んでたら意識失っちゃってー!」
と破廉恥な話をよく聞くからである。
そんな友人を軽蔑はしないが、
できれば他人に迷惑をかけるようなことはして欲しくないという願いからこの記事を記すことに決めた。
ぜひ、金曜日の夜は酔っ払って家に帰れないという人は見ていってほしい。
嫌われる理由1:捨てられている空き缶について
まず1つ目は、捨てられている空き缶のほとんどが酒類の空き缶だからである。
酒を飲んで気が大きくなってゴミを捨ててしまうという姿が目に浮かぶ。
もしくは、酒類を読んでいる最中に缶を空き缶入れに入れる余力も無くなってしまったか。
この事態が問題なのは、ゴミを捨てることもそうだが、
ゴミを捨てても何とも思わなくなってしまう理性のなさが何よりもまずい。
恐らくそんな状態の人間をみて誰もがみにくいと思うだろう。
上司や同僚と楽しく飲むことは良いと思うが、他人の前で恥をかくようなこと、
そして、恥をかいても構わないと思うような状態になるまでの飲酒をやるべきではない。
そんなことをしていると気になる女性に嫌われてしまうぞ!
嫌われる理由2:電車のホームで寝るから
今から話すのは全て本当の話だ。
私は過去に駅係員をやっていた。その時に東京都の駅に勤めていたのだが、
最終電車が行ったあと、酔っ払いが駅のホームで寝ている確率は90%であった。
つまり、最終電車を見送ったあとに酔っ払いが駅のホームで寝ている確率は、10回中9回だ。
これはとてつもないことである。
特に金曜日は最悪で、駅のホームに3人寝ていて嘔吐物を吐き散らかしているということが多々ある。
それを片付けるのも全て駅員だ。
そもそも駅で寝るような状態とはどういうことだろうか。その人の品性を疑わざるを得ない。
私の元同僚含め、全ての駅員さんに迷惑をかけないでほしい。
だから、気を失うまでの飲酒はしないでくれ。
その人が急性アルコール中毒になるのを心配するからではない。(それも重要なことだが、)
1番は駅員さんに迷惑がかかるからだ。
これは私の願望である。
駅員さんに迷惑をかけないでくれ。
嫌われる理由まとめ
私は駅係員での経験で「飲酒し、自制心を失うことが1番格好悪いこと」だと思った。
もしかしたら、その人にとって「酒をたくさん飲むこと」が会社や大学のサークルでのアイデンティティになっているのかもしれない。
しかし、この記事を読んでいる大酒飲みは、酒を飲んで潰れてしまうなら家でお酒を飲むようにしよう。
そうすれば迷惑がかかる範囲は最小限に抑えられるはずだ。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
他の記事も読んでいただけると幸いだ。