おはよう。
今日は人類の不思議みたいなものを書いていく。
イントロダクション
それは何かというと、「私は人間観察が得意です」と人前で言うような人物だ。
私は中学時代にそういう女性に会ったことがあるが、彼女は主観的にしか物事を考えておらず
「この人、全然人間観察が得意じゃないジャン、、」
となったのを今でも鮮明に覚えている。
今日は私のそんな経験から「人間観察が得意」という人は変だと言う理由などを書いていく。
面白い内容になっているので、最後まで是非読んでほしい。
人間観察?
繰り返しになるが、「人間観察が得意な人」はこの世の何処にもいない。
恐らくそういった表現を使う人は「私は他の人とは違うんです」アピールをする人だと思うが、
そういった人は絶対に本当の意味で人間観察を出来ていない。
何故なら観察しているだけだから。
そもそも「人間観察が得意な人」の特技は「モノマネ」である。
いちいち「人間観察」という気持ち悪い表現はしない。
例えば学校の教師などの仕草を観察して、どれだけメモ帳や日記につけても
その人の特徴を自分が演じることが出来なければ、それは「人間観察」が得意とは言わない。
最終的に自分の身体で再現出来なければ観察をしても全く意味がないのだ。
よって、「人間観察が得意」というのはおかしなことだ。
それに「人間観察」という響き自体が気持ち悪い。
同じ種類の生き物を研究することに関して、「観察」という言葉を使うのは止めよう。
そして身近にそういう人がいたら優しく変であることを伝えてあげると良い。
まとめ
以上が私が「人間観察が得意」ということに対する思いだ。
もしも「特技は人間観察です」という人に出会ったときは、
「それってモノマネじゃないの?」と聞いてみよう。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
他の記事も読んでいただけると幸いだ。