おはよう。
今日は「金持ちになる金の使い方」を完全に理解したので紹介する。
かく言う私も現在は時給1300円のアルバイトで現在は別に金持ちでもないのだが、
「金持ちになる金の使い方」が分かったので今後はそれに向けて作業するだけだと言うことが全世界で証明された。
なのでぜひ皆さんにも読んで実行していただきたい。
金持ちになる金の使い方
金持ちになる金の使い方は以下の通りだ。
好きなことに使う
↓
嬉しい
↓
「もっとこれが欲しい」と思う
↓
どうしたら買えるようになるか考える
↓
考えたことを実行する
↓
多分そのことには金が必要なのでそこに金をかける
↓
金が増える
↓
欲しいものが買える(好きなことに使う)
↓
嬉しい
↓
「もっとこれが欲しい」と思う
以下ループ
このようなループを描くことで「金が増える」の段階が何度も繰り返され、
結果金持ちになるという非常にシンプルな考え方なのだ。
それでは次項から私が実際にこのループが正しいことに気付いたことを実体験をもとに書いていく。
ループに気付いたきっかけ
この章で説明する部分
好きなことに使う
↓
嬉しい
↓
「もっとこれが欲しい」と思う
↓
どうしたら買えるようになるか考える
この状態はまさに2年前までの私の状態だ。
私は2年前(2018年)から社会人になり、お金も今まで以上に使えるようになった。
そこで得た収入は当時夢中になっていたアニメのグッズに横流し、毎月5万円以上つぎ込んでいたと思う。
当時はそれで楽しかったし、一旦は満足していたと思う。
しかし、たかがアニメグッズでも何でも買えるという訳ではなく想像以上に金がかかり、フィギュアなどでプレミアがつくものだとそれ1つで5万円するものがあったりするのだ。
私はそんな時に気付いた。
「もっと金があれば買えるのに、、」
そうして私は「どうしたら買えるようになるか考える」という段階に足を踏み入れたのだ。
考える→実行する
この章で説明する部分
考えたことを実行する
↓
多分そのことには金が必要なのでそこに金をかける
それから私は欲しいものを買うためにもっと収入が上げられる方法を考えたが、当時働いていた会社は大きい会社だったのですぐには収入を上げられるものではなく、
別に仕事を探すことを選んだのだ。
それが現在やっているソフトウェアエンジニアを始めたきっかけでもある。
ここでは話の本質と逸れるので簡単に説明するが、ソフトウェアエンジニアは若くとも経験と実績があれば独立して収入を挙げられる職業だったのだ。
それで私は「考えたことを実行する」という段階に入った。
そしてソフトウェアエンジニアになるのに必要な学習は主にプログラミング言語である。
その時にそれを学習するのにパソコンを購入したり参考書を買ったり「金をかける必要」があることに気付いた。
これがループで言うところの「多分そのことには金が必要なのでそこに金をかける」の部分だ。
そうして私は欲しいものを買いたいと言う思いから収入を上げるための考えを実行したのだ。
恐らくこの部分が一番大変だし、大きな決断になると思う。
だからこそ「好きなことに使う」と言う部分が本当に欲しいものでなければならないのだ。
無論、私は死ぬほどアニメグッズを買いたいという思いが強かったので全力で取り組んだ。
最終的には金持ちになる
この章で説明する部分
金が増える
そうしておこなった努力は時間をかけて実らせる。
私も現在はループの最後の部分である「金が増える」はまだ達成した実感はないが、
そう遠くないうちにこのことを実感することだろうと思う。
そうすればまた新しいものが買えたり、楽しいことが出来るからもっと収入を増やす意欲は上がることだろう。
最後に
いくら日本が資本主義社会だからお金が必要と言っても、(私も他の記事では資本主義社会を賛美しているが)
その本質は「お金を増やすこと」ではなく、その金を使って「やりたいことをやる」ことにある。
そのことはどんな時も忘れてはならない。
好きなことに使う
↓
嬉しい
↓
「もっとこれが欲しい」と思う
↓
どうしたら買えるようになるか考える
↓
考えたことを実行する
↓
多分そのことには金が必要なのでそこに金をかける
↓
金が増える
↓
欲しいものが買える(好きなことに使う)
↓
嬉しい
↓
「もっとこれが欲しい」と思う
以下ループ
このループを意識して金持ちになる努力に取り組んでいこう!
ここまで読んでくれてありがとう。
他の記事も読んでいただけると幸いだ。
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