おはよう。
今日は会社員エンジニアになると「フリーランスエンジニアになりたい!」という気持ちはなくなるのかどうかという話を書いていく。
※先に断っておくが私はエンジニアのアルバイトであるが「週5日、8時間」の勤務形態で働いているのでこの記事内では「会社員エンジニア」として扱って書いていく。
なぜなら、いちいち「私はアルバイトだが〜」と付け足すのを読むのは貴方もかったるいと感じるだろう?(笑)
イントロダクション
結論から言うと、私は会社員エンジニアになった後もフリーランスエンジニアになりたいという気持ちは無くならなかった。
何故なら私は1年半ほど前(2018年5月)からずっとフリーランスになることを目的としてきたからである。
ちなみに私は1年半前は別に「フリーランスになれるのであればどんな職種でも良い」と思っていたのだ。
だからこそエンジニアになった今もフリーランスになりたいということを見失うことはない。
「フリーランスになりたい!」と言いづらい世の中
現在ではプログラミング学習を始めて「フリーランスになりたいです!」という熱意を持った方がいると
「じゃあ確定申告とかできんの??」と冷徹に対応する人が多く、「フリーランスになるためにエンジニアになる」ということ自体が言いづらい世の中であるのは事実なので、
あえて私は「ずっとフリーランスになりたいと思ってエンジニアをやっている」ということをさらけ出すことにしてみた。
ちなみに私は自分自身がこういった側面もあるため、「フリーランスになりたい」だとか「サービスを作って起業したい」などと公言する方を素直に素晴らしいと思う。
しかし、そんな方々もそれを公言するだけで「あいつは怪しいことをやっている」と思われてしまうのだ。
私もこの記事を書き始めたときに
「怪しいことを言っているように聞こえるかもしれないが~」と冒頭で入れようか迷ったほどだ。
それぐらい、プログラミング学習を少々長くやってきた人にとって「フリーランスエンジニアになること」と公言するのはある種、「死語」のようなものを言っていると言っても過言ではない。
このように「本当はフリーランスエンジニアになりたいと思っている人」がどこか肩身の狭い思いをしているはずなのだ。
なので繰り返しになるが、私はあえて「フリーランスになりたいと思ってずっとエンジニアをやっている」ということ公言する。
恩の返し方は「長く在籍すること」だけではない
しかしそれでも「これから入る会社を1年で辞めてフリーランスエンジニアになるのは失礼なのではないか、、」と思う方に
私が愛してやまない情報発信者の「勝又健太」の私が大好きな言葉を紹介したいと思う。
私は現在の会社に入社する前、いわゆる「駆け出しエンジニア」の状態の時に読んだのだが、
未経験からエンジニア転職するであろう会社への恩の返し方は「長く在籍すること」だけではなく、
その会社で働いたことがその後のキャリアでも活きているということを自分の実績とともに証明することが大切であるということを私は勝又健太のおかげで気付かされた。
なので私は現在務めている会社でも「フリーランスエンジニアになりたい」ということは面接の時点で公言しているし、そのような思いを面接の時点で事前に伝えた会社では気持ちよく働くことができている。
だから現在、私は会社員生活も楽しいのだと思う。

最後に
私はこの記事を読んでくれたあなたがフリーランスエンジニアになりたいという思いがあるのならば、私はそれを応援したい。
しかしその道のりは決して平坦ではないことは事実だ。
この辺の記事を読んでいただければ、何となく一筋縄ではいかないことが伝わるだろう。

それでも自分の目標に忠実だった者が自分の本当になりたいと思っていた者になれると信じて私は何事も取り組んでいる。
それは目標がフリーランスエンジニアでなくても変わらないもののはずだ。
目標をいつも見失わずに追い続ける。
それこそが人生のというゲームの醍醐味であろう。
本日の記事はこれで終わりとする。
ここまで読んでくれてありがとう!