
おはよう。
今日はPHPをやってみたのでその感想を書いていこうと思う。
なぜPHPをやっているんだだだーん
私は先週、ノリで姉と一緒にソーシャルゲームを作ることを決めた(私がシステム開発担当で姉が企画とイラスト担当)
最近ではありがたいことにまさに私達のような無知なアホにも救いの手があるようで、実際に「個人開発者向けのソーシャルゲームの運営仕方」という本がこの世には発売されているのだ。
「これを使わない手はない!」
そう思った私は早速読み始め、確かにサーバーサイドのことに関して詳しく記述されていた。
ただし、それは全て『PHP』で書かれていたのだ。
結局、動的型付け言語をRubyしか使っていない私はなんのことを言っているのかさっぱり分からず、仕方なくPHPを勉強することになった。
割と楽しいPHP
上記の通り、両エンジニアは互いに揶揄する仲である。
かくいう私も「PHPを勉強するつもりはない」と思っていた。
しかし、実際にPHPを書いてみると意外にも楽しい。
具体的にどのような部分が面白いかというと、
単純にRubyと同じような挙動をするのに見え方(書かれ方)が違うことが楽しいのだ。
私もPHP歴1日なのでこのぐらいのしょぼいコードしか表現が出来ないが、以下の2つのコードは同じ結果を出力する。
// PHPのコード
$name = "hara";
echo "hello, $name!";
# Rubyのコード
name = "hara"
puts "hello, #{name}"
こうやって並べてみると、PHPはプログラムコードっぽい感じで、(実際にプログラムコードなのだが)
Rubyはなんだか英語っぽさを感じる。
こうして私は互いにオブジェクト指向の動的型付け言語であるのにも関わらず、言語にそれぞれの個性があることがとても新鮮に感じた。
ひいては、私が1年前にプログラム完全無知の時にRubyを勉強し始めた時とはまた違って、
「機能自体は知っているけど、この書き方は初めて」という風に、新たなるプログラムを覚える楽しさを感じることができた。
まとめ
これからは更にPHPのことについて深く知っていく必要があるから、更にRubyとの違いや共通点が分かっていきそうでとても楽しみだ。
そして今回の一件で「PHPに対する敵対心」みたいなものもなくなったし、
むしろ業務で使っているRubyと比較しながら学習できるのだから一石二鳥な気がして更に学習意欲も増すことだろう。
今後もPHPを学習して気付いたことや面白いことがあったら随時更新していくので読んでいただけるとありがたい。
今日の記事はこの辺で終わりとする。
ここまで読んでくれてありがとう!