
おはよう。
今日は、現役のRailsエンジニアである私がPHPのフレームワークである「Laravel」を使って
簡単なWebアプリケーションを作ってみたので、
その感想を書いていこうと思う。
Laravelは簡単です
結論から言うと
Railsが普通に使えるならLaravelは余裕で理解できる。
むしろ、書いている言語が違うと言うだけでやることは一緒なので、わざわざ動的型付け言語のWebフレームワークを2つ以上やる必要はないのではないかと思った。
しかしながら、既に私自身Railsを取得した後にLaravelを触ってしまった身でもあるから、
ここは1つRailsエンジニアがLaravelを勉強するメリットなるものを紹介しようと思う。
Laravelを勉強するメリット
RailsエンジニアがLaravelを勉強するメリット、
それはやはりPHPへの敵対心がなくなることだろう。
先日の記事でも同じことを書いたが、
2つのフレームワークの共通点
さて、メリットの次は2つのフレームワークの共通点を書いていく。
「言語が違うという以外は全て一緒」と言いたいところだが、
探せば一応相違点もあるので、共通点を挙げていく。
もうこの時点で「2つのフレームワークの違いはプログラミング言語だけです」と行っているようなものなのだが、
Railsを普段使っている私がLaravelを実際に使ってみて思ったことは、やっていることが全く一緒だったということなのだ。
実際に私がやったのは、
その学習の流れが、
といった流れで、全てがRailsの学習カリキュラムと同じだった。
もう学習サイトなど見なくとも雰囲気で今現在Railsで作れるぐらいのクオリティのアプリをLaravelでも作れるのではないか?と思うほどである。
なので私は既にLaravelマスター!Web職人!(と言ってみたかった)
Laravelを学習してよかったこと
しかし、もちろん学習が全く無意味だったわけではない。
それに私の本来の目的はある技術書のチュートリアルを進めるためにLaravel及びPHPを理解しておきたかっただけだったから、ほぼRailsと使い勝手が一緒と分かったことは万々歳だ。

そしてこのような結論を皆さんに公言できる。
何かしらの動的型付け言語のWebフレームワークに1つでも精通していればその他のフレームワークは3日で覚えられる。
ということ。
もしも3日で覚えられないのであれば、それは1つ目のフレームワークをまだしっかりと理解できていないということになる。
頑張ろう。
最後に
まあ、こういうことを書いていると「お前はPHPの言語特性を理解できていないだろう!」みたいな回答も来そうだが、その時はそういったコメントをくれた方に教わることにする。
とりあえずは私の中では「PHP is YOYU-!!」ということが分かったので本来の目的であるソーシャルゲームを作る書籍の内容に取り組んでいこうと思う。
もしもその作業の中で詰まる部分があったならまたこのブログでPHPのことやLaravelのことを更新すると思うのでぜひ読んでいただきたい。
今日はここで終わりとする。
ここまで読んでくれてありがとう!
また明日お会いしよう!