
おはよう。
今日でPHPのことを書くのは最後にしようと思う。
そう、何を隠そう私はブログのネタに尽きていたのだ!!
だからこそPHPをやっていることをネタにして3日間耐えてきた。



過去に「【ネタが尽きない】どうして私がブログ毎日更新出来るのか」という記事をあげたことがあったが、
あのメモに記述しているのはほとんどが「ポエム」だったのだ。
私は当ブログをポエムを披露するブログにしたいわけではない。(ここまでの115日間で散々披露してきたが)
その一心で現在はポエムを書きたい思いを断ち切り、技術ネタ縛りでブログ更新をしているのだ!
さあ、前振りはここまでにして、PHP最終章!
現役Rubyエンジニアの私が見つけた「PHP」の凄いところ!
ぜひ最後まで読んでいただきたい!
PHPのフレームワークは凄い!
圧倒的にRubyと差がつく部分はここ。
フレームワークの豊富さだ。
GitHubで2つの言語のスターの数比較してみたので下の表をご覧いただきたい。
私は業務で使っているのがRailsなのでひいき目に見たいところだったが、どうやら現実は甘くないようだ。
互いの言語の最も有名であるフレームワークを比較してみてもRailsとLaravelは10,000以上の差がある。
そしてもう1つ注目すべき点は「2位、3位の差」だろう。
RubyはSinatraが10,875なのに対して、PHPのsymfonyは22,804のスターを獲得している。
日本のエンジニアの求人においても、
PHPの求人には「symfony」や「CakePHP」を単体で使っているプロジェクトが存在するが、
Rubyの場合、「Rails」を使うことがメインでその補助で「Sinatra」を使うという求人が一般的だ。
私も今まで1年半ぐらいRuby関連の求人を見てきたが、Sinatra単体の募集というのは目にしたことがない。
このようなことからPHPはRubyよりもフレームワークの自由度?競合?
何と言えばいいか分からないが強い!
そこがRubyにはないPHPの強みなのではないだろうか。
PHPは求人数が多い!
こちらの記事によると、
2つの求人数には2倍の差がある。
私は過去に「求人数が多くても仕事するのは自分1人だし別に関係なくね?」と思っていたのだが、
求人数が多い = 仕事の種類が多い
でもあることに最近気付いた。
そういった面から見てもやはり求人数が多い方が有利なのだろう。
そしてこのPHPの求人数が多いという背景には皆さんご存知の「Word Press」の存在が強く関係している気がしてならない。
恐らくインターネットの需要が伸び続ける限り、メディアの数も比例して増えていくだろうし、そうでもなれば簡単にサイトを構築できるWordPressの需要はさらに伸びていくだろう。
(余談だが、当ブログ「日刊ハラカズヤマガジン」もWordPressで作られている。)
やはりWordPressの存在は大きく、ハッキリ言ってWordPress並みの需要を持っていないRubyは完全に敗北である。
最後に
PHP素晴らしい。
スパゲティーコード量産機などと散々揶揄されているみたいだが、私はPHPを実際に触る機会があったおかげでそのような思いが払拭できて良かった。
今後、
という未来が待っていたら確実にRailsは死ぬので、その時のためにも時折PHPを復習しようと思った。
とは言ってみたものの、恐らく私がエンジニアとして生きているうちはRubyの勢力はあると思うので今後も1番にRubyを愛することにする。
この頃は気の抜けた記事しか書けなくて申し訳ない。
週末を超えて来週はもっと良い記事が書けるように取り組んでいく。
明日も須く毎日更新を積み重ねていくので読んでいただけると幸いだ。
今日の記事はここで終わりとする。
ここまで読んでくれてありがとう!