
結論、最高だった。
イントロダクション
本日3月2日より、私の働くスマートフォンアプリ制作会社ではリモートワークが可能となった。
もちろん私は「リモートワーク最高にかっこいい!俺も今日からノマドワーカー!やったね!」のように思うクソガキエンジニアなので、
上司からリモートワークをするか問われた際に高速でリモートワークする旨を伝えた。
そんなこんなで私のリモートワーク生活が始まった。
リモートワークの最高なところ
まあ、前述の通りリモートワークは最高なのだが、
具体的にどのようなところが最高なのかを書いていくことにする。
最高なところは以下の通り
それでは順番に紹介していく!
えっ?通勤?何それ美味しいの?
通勤時間が無くなる
これが私が考えるリモートワークが最高だと思う一番の理由である。
今回はコロナウイルスの影響でリモートワークになったので、「自宅以外での作業は禁止」というルール付きだったものの、
それでもリモートワークの恩恵は十分に受けることができた。
それではここからは「通勤しないことでここまで時間的なメリットがある」ということを紹介しよう。
これが普段の私の出社までのスタイルだ。
電車に乗る時間が30分、徒歩の時間が30分。
合計で1時間を無駄にしている。
それではこれがリモートワークになることでどこまで変化があるのだろうか?
なんと最高な朝だろうか!
起床してからスターバックスに行けないことは(私にとって)少々億劫だったが、
7:30~10:00まで2時間30分も自由時間に回すことができるのだ!
朝の通勤時間が無いだけでこれだけの時間を確保することができてしまう。
確かに朝の通勤電車で読書をするなどして時間を無駄にしないと考えることはとても大切なことだが、
結局のところ、自宅でゆっくり読書をした方がよっぽども有意義に思えてしまう。
普段は当たり前に通勤しているが、このようにリモートワークの魅力に気づいてしまうと通勤も勿体ないような気がしてきてしまう。
それでは次のリモートワークの魅力に迫ってみる。
・働いていない感じがしてしまう謎の背徳感
「んっ?良いところでは無いんじゃないか?」と思った方もいるかもしれないが、
むしろこれらは自分を奮い立たせてくれる良い燃料となる。
普段はほぼ睡眠にしか使用しない自室が期間限定で作業スペースに変わる。
さらには一般的にリモートワークが許されているエンジニアは「リモートで作業をしていても信頼のある優秀なエンジニア」なのだから
「自分はデキるエンジニアなんだぞ!」という謎のテンションを作り出すことができる。
私はそのモチベーションで本日の業務を乗り切った。
リモートワーク、、、
これはある意味、仕事のできるビジネスマンの特権的なものにも感じられる。
この「私は家に居るのに仕事をしてしまっているよ、、、」という背徳感こそ、リモートワークの最高なところなのだ!!
はい
以上がリモートワークの最高なところだ。
と、ここまで頑張ってリモートワークを賛美してみたが、実際のところこの環境にいきなり順応するのは難しい、、、
後ろを振り返れば自室には布団があるし、上司の目もないのでいつでも眠れる気がしてしまう。
明日はそのリモートワークの難しさなるものを書いていこうと思う。
是非とも読んでいただきたい。
しかしながら、これは本当に思っていることなので最後に一言言わせてほしい。
リモートワーク最高!!かっこいい!!!
ここまで読んでくれてありがとう。
また明日お会いしよう!
続き↓
