安心してほしい。
私は現在月収19万円、手取りにして15万円程度の都内一人暮らしのクソ雑魚である。
よってこの記事は金持ちによる「俺がこうやって金持ちになったのだからお前ら貧乏人もこうやってやれ!」というポジショントークではなく、正真正銘の現在進行形の貧乏人が書いている記事なのだ。
しかしながら私は現状貧乏人であることが非常にゴミな事だと思っている。
要するに記事のタイトル通り「貧乏人に休日などあってはならない」という心情だ。
こう思う理由は単に「貧乏であるのが格好悪い」などといった理由ではない。
根本的に貧乏であるということは人並みの生活も送ることができないゴミだからだ。
それでは具体的にどんなところがゴミなのか。
今日はそのことについて書いたのでぜひ最後まで読んでいただきたい。
食事を選ぶことはできない
まずはじめに貧乏人は食事を選ぶことができない。
貧乏人は昼食も夕食も何もかも値段を見て決めなくてはならないのだ。
そしてその結果、ほとんどの場合安上がりな健康を害すような食事を選択することになる。(カップ麺や菓子パンなど)
こういった食事を続けることで栄養過多になり、肌は荒れてそのような自分に苛立ちを覚えることは言うまでもない。
このように貧乏であることで本来摂るべき栄養を摂ることができず、体型や性格がゴミになっていく。
貧乏人は住居を選べない
そして貧乏人は住む場所を選べない。
そしてほとんどの場合、会社とは遠く離れた場所に移住し通勤時間を無駄にかけて、
乗りたくもない鮨詰め状態の列車に押し込まれ、毎朝フラストレーションを溜めて出社する。
そうでもなれば仕事をする以前にイライラしているわけだから
本来発揮するべき業務時間に最高のパフォーマンスを発揮することなど出来るはずがない。
よって、貧乏人は住む場所を選べないことで満員電車に乗せられ、
フラストレーションを溜めたまま業務を行い、仕事もろくにできないゴミな人間となる。
それでもあなたは休日が欲しいと思えるのか
ここまで貧乏人はゴミであるということを強調して書いてきたが、いかがだっただろうか?
私はあなたが私と同じ貧乏人かどうかは分からないが、少なくともなんの努力もせずに貧乏で居続けることは
この生活を一生強いられることとイコールで結ばれる。
これを聞いて死にたくなってはこないだろうか?
無論、私は死にたくなってくる。
だからこそ我々貧乏人は自分自身がゴミであることを自覚して、ゴミな人生から脱出するべく、
休日など作らずに新しくアルバイトを始めるなり、ブログメディアを開設するなどどうにかして貧乏を脱却しなければならない。
まさに金を持たずして休日を作るような貧乏でいることは生きるしかばねだ。
最後に
以上が私が「貧乏人に休日などあってはならない」と思う理由だ。
こういった記事の後に優秀なアフィリエイトサイトなどであれば
「そんな貧乏を抜け出すためにはこれ!」などと何かしらの解決策を紹介するのかもしれないが、私は紹介するものもないのでできない。
しかしながら私は本当にこのまま貧乏のまま生き続けるのが怖くて仕方がないからこそ、この思いを貧乏のうちに文章化させておきたかった。
一刻も早く人並みの暮らしをしたい。
その思いを胸に私は本業であったり、自分のメディアの実績をこれからも積み重ねていくつもりだ。
それが成長して貧乏人でなくなることができるのであれば私は休日など未来永劫なくて良い。
さて、これを読んだあなたがもし貧乏人であるのなら
これを読んで貧乏人の恐ろしさを知ってもまだ休日を必要とするのだろうか?
今日はここで終わりとする。
本日の記事は非常に暗い内容になってしまったので最後は物理的に明るい言葉で締めようと思う。
明るさ100!
コントラスト100!
ここまで読んでくれてありがとう!
また明日お会いしよう!
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