私、ハラカズヤという人間は新卒で大手鉄道会社に入社し、
「この会社にいれば40歳ぐらいで年収1000マンになれるよ!!!」という風に
周りから買い被られ、
その後「俺はIT技術で世界を変えるんだ、、」と宣言した後に
IT系企業にエンジニアとして入社。
この生き方はまさに根っからの意識高い系であった....
(そしてこの記事は意識高い系の著者が落ちぶれて「生活費さえ稼げれば良いや」という逃げに走ったという記事ではない。意識高い系が死んで行く様を期待していた方、本当にすまない)
そしてこれからも変わらずに意識高い系であることを貫き続けるであろう。
だがしかし、
私は滅茶苦茶スーパーミラクルエブリデイサンダーボンバーミラクルファイヤー素晴らしい生き方を知ってしまった。
それが、
「ギリギリ生活できる金だけ稼ぐ」
という生き方である。
もはやこの生き方は世界最強なんじゃないかと思った。
なぜなら、
朝起きてゲーム。
昼寝してアニメ。
夜寝る前にゲーム。
このような生活が叶ってしまうのだ。
普通に考えて素晴らしすぎるだろう。
恐らく現代っ子の全てが憧れる暮らし方だ。
そしてこの生き方に必要なのは、
だが、私も含めこのような生活を思いついても
実行することができない理由はたった1つ、
周りと比べたときに自分が劣って見えてしまう
ということだろう。
無論、私も仕事というのは「金持ちになって調子に乗るため」にやっている。
だからこそ仕事を安易に放棄することはできない。
そのことは下記の記事で書いている。

だが、何の目標もなく
生きていくのも億劫に感じる人が果たしてどうしても会社に行く理由などあるのだろうか。
要するに私も含めほとんどの人が本当は朝からゲームしていたいけれど会社にいく理由は、
ただの見栄なのではないかという結論に至った。
そして見栄を張らなければ
ゲーム機を友人から借りて食事も家族から提供してもらい
格安のスマートフォンでYouTubeを見ながらひっそりと暮らせば何の心労も
抱えずに生きていける。
まさにこれは神的な発想だろう。
最後に
この記事を書くことで私も仕事を全くやらずにひっそりと暮らす人生も悪くないなと思えた。
何処かしらのタイミングでこの暮らしを是非とも実行してみたい。
そして何よりも大切なのは、
自分がどうしたいか。
今日はそんな思いを込めて記事を執筆した。
ぜひ感想などあったらTwitterのリプライ等で送っていただけると幸いだ。
本日も1000文字ほどの記事を執筆完了。
今日はよく眠れそうだ。
ここまで読んでくれてありがとう!
また明日お会いしよう!