
おはようございます、ハラカズヤです。
本日は随分と人を見下した記事を書きますので何卒よろしくお願いします。
私は人をdisっているときに最高の笑顔になります。 pic.twitter.com/ClvdQb7Hxp
— ハラカズヤ (@naNfg00) August 14, 2020
イントロダクション
私はある程度親しい仲になった地元の友人や学生時代の友人たちには毎度「私のように生きれば人生は楽勝だよ」という話をしています。
そのことを言われている当事者である私の友人は「お前面白いこと言うな(笑)ww笑笑」と冗談で言っているように思われがちなのですが、
これは本気です。ガチです。マジです。ガチマジです。
ぜひこれを読んでいる私の本当の友人たちは心に留めておいてくださいね。
賢く生きたければハラカズヤ
まあ、そうは言っても私のような若者を基本的に相手にしないのがマジョリティです。
それは私も理解していますし、仮に私の同級生が「俺のように生きろ、そうすれば幸せになれる」などと偉そうなことを言ってきた暁には
「君のような若者を相手にする人間はGDP172位のセントルシアの貧困層でもない限り日本にいるはずがないよ。だから日本から出ていけ雑魚。」と冷たく接するでしょう。それが世の常です。
ですが、一定数「ハラカズヤ君の人生は素晴らしい!あなたのように生きたい!」と言ってくれる友人もいるわけです。本当にありがとうございます。
しかし、残念なことに彼らは私を称賛しているわりに
クソつまらなそうな人生を送ってしまっているのです。
「仕事はつまらないものだ」と言って、
人生に不必要な嗜好品を購入し、将来の夢を問うと「早くニートになりたい」と答えます。
これこそまさに絵に描いたような1997~2002年生まれの代表作「悟り系男子」の誕生でございます。
なぜでしょうか。
私に従った生き方をしていれば幸せになれるのに、、、
彼らは一体どこで道を踏み外してしまったというのでしょうか。
なんと、その謎の真相は意外なところにあったのです。
他の俗人の影響は案外強い
実は彼らを影響しているのは私以外の環境だったのです。
要するに私は年がら年中、付きっきりで私を崇拝している友人と会っているわけではないので、
それでもなるとその友人たちが多く時間を過ごしている人間は間違いなくその友人の通う学校の生徒や教職員、ひいては両親や兄弟等の同居人なのです。
ですから、その友人がどんなに私の素晴らしさを知っていて崇拝し、同じ人生を歩みたいと思っていても人間は結局のところ「身近にいる人間の行動」に影響されるわけですから大抵の場合、私と会った翌日からは「人生を楽に生きていくハラカズヤの生き方」ではなく「人生で苦痛を抱えて生きている俗人の生き方」を歩んでしまっているのです。
なんて意志の弱い雑魚なのでしょうか。
雑魚過ぎてかける言葉が見つかりません。
そんなことはさておいて、彼らは私のように素晴らしい生き方をするにはどうすれば良いのでしょうか。
私と生きるか私以外と生きるか
答えは2つ
「私と付きっきりで生きる」か、もしくは「私以外の情報を全て遮断する」ということです。
1つ目の「私と付きっきりで生きる」は多分不可能なので、
ここでは「私以外の情報を全て遮断する」ということに焦点をあてて書いていきます。
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「私以外の情報を全て遮断する」ということは読んで字の如く、
全ての行動や発言を私と同じにするということです。
「そんなことできるわけないだろう!!」という人もいるかと思いますが、残念ながら現場の自分を打破するためにはこれは必須事項なのです。
実際に私は「ソフトウェアエンジニアに転職しよう!」と思ったときにはプログラミングスクールの講師の真似をしました。
それも先ほど書いた通り、行動や言動や使っているもの、仕草まで全てです。
友人と何気ない会話をしているときですら、返答1つ「あの人だったらこの場面なんて答えるだろうか?」と考えて返答をしていました。
もちろん、使っているテキストエディタやGoogle Chromeのお気に入り項目の配置まで、全てを真似しました。
気持ち悪いと思われるかもしれませんが事実です。
それで結果的に私は講師が実際にソフトウェアエンジニアとして働き始めた年齢(19歳)に転職ができました。
転職できたのは単に運が良かっただけかもしれませんが、現在もエンジニアの仕事を楽しくできているのは、
当時の私が講師の真似を徹底的にやっていた恩恵であると踏んでいます。
このように「すごい!僕もハラカズヤ君みたいになりたい!」と言っているのであれば
両親や友人、その他の人の情報を遮断して私から情報を仕入れなければならないということです。
まあ、もっともそんな人間はこの世界探してもどこにも居ないとは思いますがね。
最後に
以上、本日は「私の友人がなぜ私のように賢く生きれないのか考えてみた」という話をしました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
(終わり)