
おはようございます、ハラカズヤです。
本日は6時23分に目覚め、最高の朝を迎えました(私は早朝の散歩を生き甲斐にしております)
さて、本日の記事は「スロットで7千円負けた3日後にエンジニア転職を決意した男の話」です。
当時、実際にやっていた私のツイートと共に面白おかしくご紹介します。
よろしくお願いします。
敗北直後
この……7000円の…敗北は……一緒忘れないぞ
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 19, 2018
これは私が「マイジャグラー」というスロットで7,000円負けた直後のツイートです。
この日は地元の友人達と近所のゲームセンターで遊んだ後、スロットに行って負けました。
当時、手取りが18万円ほどの私にとってはいくら遊びとはいえ、7,000円の損害は非常に腹立たしいものだったのです。
苛立ちのツイート
この痛み、忘れないからな
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 19, 2018
だいぶ苛立ちを覚えていたんだと思います。
今でも鮮明に覚えているのは、7,000円分スロットで負けた後、ファミリーレストランに寄ってフライドポテトを食べたことです。
一般的にファミリーレストランのフライドポテトは300円程度なのですが、
この日に限っては「このフライドポテトは7,300円の素晴らしいフライドポテトだ!」と自分に言い聞かせて食べました。
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それから苛立ちは徐々に治まり、我に返ってみるとこんなことを考え始めツイートをしました。
7000円は、一定数の人を幸せにできる大金なんだからな
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 19, 2018
まあ、確かにそれはそうでしょうよ。
7,000円あれば牛丼並盛りが20杯頼めますから、20人の腹を満たすことができます。
結構な大金です。
高級イタリアンフルコースだったんだからな
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 19, 2018
実際に高級イタリアンのフルコースが7,000円で食べれるかどうかこのときは真意を知らずにツイートしましたが、
実際のところどうなのでしょうか。
おお!あながち間違いではなかったようです!
8,000円あれば贅沢なイタリアンフルコースが食べられるらしいです。
だったらなおのこと、スロットで負けたのは悔しいですね。
でもスロットで勝っていれば7,000円が14,000円になっていた可能性もあるわけですから
そう考えればスロットに依存する人の気持ちも分かります。
もっとも、今の私にはスロットを楽しむ金も無いのでできませんが、、、

なにかを覚悟した様子
今から始めるから色々
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 19, 2018
先ほどのイタリアンフルコースのツイートから僅か5分後、
私は「今から始めるから色々」というなにかを実行するという主旨の意味深ツイートをしました。
このときの私の心理状況を本人である私が書いておくと、
この出来事の1ヶ月前から私は「Progate」をやって「やった!ぼく、エンジニアになる!!」と転職を意気込んでいたので、これに本格的に動くべきと思ったのです。
前述の通り、当時の私の給料は手取り18万円程度でしたし、金持ちになるまで何年かかるかわからない様子だったので
「スロットで稼ごう」という暴論に走っていたのです。
7,000円負けてここでようやく「まともなやり方をしなければならない」という考え方に至ったのでしょう。
はい。
それからエンジニアリング
そうしてスロットで7,000円負けてから3日後、私は某プログラミングスクールの無料体験レッスンに足を運びました。
そのレッスンを終えた後、私は某プログラミングスクールの営業担当者の話に感化されエンジニアになる決意をします。
ライフイノベーション
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 22, 2018
10月22日は魔法の日なのね
— ハラカズヤ (@naNfg63) October 22, 2018
このように私は今思い返してみればスロットで7,000円負けた3日後にエンジニア転職を決意した人間だったんですね!
動機は不純かもしれませんが、何はともあれエンジニア転職を切り出すことができて良かったと思っています。
スロットで負けてくれた当時の私、本当にありがとう!!
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逆を返すと
あの日、もしも私がスロットで50,000円ぐらい勝っていたならば、、、、
もしかしたら私はまだ手取り18万円の仕事をしながらダラダラとスロットを打っていたかもしれません、、、、、
恐ろしや、、、
ぜひこの話を聞いて「俺の人生やべえ、死んでる、、」と思った方は
後悔しないためにもやるべきことを早めにやっておきましょう。
「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55
それでは本日の記事は以上で終わりにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
(終わり)