
おはようございます、ハラカズです。
本日は日曜日、国民の休日を使い実の友人にプログラミングを教えます。
学習プラン
彼は、プログラミングというよりかゲームを作れるようになりたいとのことだったので、
Unityを教えることになりました。
で、私がプログラミングスクールに通っていたときにおこなっていた伝家の宝刀、
学習プランを立ててから最終目標に向けて逆算して学習する。
を開始しました。
流れはこんな感じ、
ドットインストールのUnity講座を全てやる(ここでC#とUnityの使い方を覚える)
↓
「Unityの教科書」という本で学習する(ここでゲームの企画を覚える)
↓
ゲームを作り始める
こんな感じで5ヶ月で学習を終了させます。
滅茶苦茶disっといた
まずはじめに、彼には
「どうせ君は1週間後に挫折するよ!雑魚!」
と言っておきました。
実際に私はこれまで2人の友人にプログラミングを教えてみたりしましたが、
ものの見事、彼らは1~2週間程度でやめてしまったのです。
だからこそ、私は彼には長くゲーム制作を続けてもらうために先に煽っておきました。
いわば、この煽りは私にとって彼に対する愛なのです。
基本的に他人の人生がどうなろうと私は知ったことじゃないですが、
彼が本気でゲームを作りたいと思っているのであれば、それを支援して彼がゲームが作れるようになって調子に乗る様を見るのが面白そうだからやるのです。
最後に
私はプログラミングができるようになると結構楽しい人生が待っていると思っているので、
「プログラミングをやりたい!」「ITエンジニアになりたい!」という人には時間を費やします。
それで「エンジニアになって本当によかった」と本人が思ってくれれば、それを紹介した私も嬉しいからです。
なんだかんだで「どうせ君は1週間後に挫折するよ!雑魚!」と煽った割に
私は彼がどこまで成長できるのか楽しみです。
もちろん、挫折したら笑ってやりますがね!
(終わり)