
おはようございます、ハラカズです。
本日はメールマガジンの一部記事ではありません。オリジナルです。
お疲れ様です。
イントロダクション
本日は、私が現在作っている商品の話をします。
ここだけの話ですが、私は2020年12月から情報商材屋になります。
その内、Twitterでも公開するのですが「有料note」の販売を始める予定です。
そしたら私は「本業: ITエンジニア」「副業: 情報商材屋」になります。
情報商材屋という響き、、
世の中では「情報商材屋 = 詐欺師」と言うイメージが浸透しているので、名乗り始めたときのフォロワーの反応が楽しみで仕方ありません。
そんなわけで、私ハラカズが情報商材屋になるにあたって、「どのような商品があるのか」という紹介として
「薄利多売と厚利小売」という話をします。
よろしくお願いします。
薄利多売
まずは「薄利多売」から。
これは何だかんだ聞いたことがあるのではないでしょうか。
文字通りの意味で
利益を「薄くして」品物を「多く売る」ということです。
まさしく、冒頭で私が話した低価格のものが多い「有料note」がこれに値します。
なので、私が最初に販売する予定の有料noteは980円なので、皆さんの「外食1回分」ぐらいの料金で読むことができる有料記事。
そしてこれを50人が購入したら、利益は、
980円 x 50人 で「49,000円」ということです。
こんな感じで外食1回分ぐらいの低価格に設定して、たくさんの人に買ってもらうというのが「薄利多売」でございます。
厚利小売
そして、その逆の「厚利小売」
これは、
利益を「厚くして」品物を「少なく売る」ということです。
これも結局は文字通りの意味ですね。
有料noteでも価格を10,000円にしたりすれば、厚利小売っぽいですが、
一般的に私たちの身近にある厚利小売は「プログラミングスクール」ですね。
プログラミングスクールって、冷静に考えると高いんですよね。
確かにエンジニアになれば、自分次第で給料は上がるので取り返せるかもしれませんが、それでもやっぱり高いんですよね。
だから、周りの人に気安く勧められないという難点がある。
どうにかならんかな。 pic.twitter.com/Qm6GkEx6z7
— ハラカズ@高卒オタク系エンジニア (@naNfg00) October 20, 2020
価格は、20万円から60万円ぐらいで、講師の数に限りがあるので、有料noteのように50人も100人も雇うことができない。
こんな感じで一回の受講料が「20万円」で、一度に受講できる生徒数が「10人」だったら、利益は、
200,000円 x 10人 で「2,000,000円」ということです。
利益は200万円なので、凄いですが、講師を雇ったりするので、その分固定費も高くなりますし、
価格が高いので生徒が満足のいく結果を出させてあげること(プログラミングスクールだったらエンジニア転職とか)ができないと炎上し兼ねません。
これが、利益を「厚くして」品物を「少なく売る」、「厚利小売」です。
最後に
今後、ハラカズは情報商材屋として、須く薄利多売と厚利小売の両方を販売していきます。
有料noteの販売開始は12月13日なので、是非ともチェックしていただきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
(終わり)