
概要
たかなss in 岩国国際観光ホテル
→10/31に訪れた全てのなんちゃら。
本文
早朝4時50分
ゆ「麻琴!起きてくださいっ!」
ま「….あと5分~」
ゆ「今日は一緒に朝焼け見に行くって約束しましたよね!」
ま「だって眠いもんは眠いんだもーん、、」
ゆ「(昨晩、私と麻琴はこの「岩国国際観光ホテル」でハロウィンパーティーをしながらこんな計画を練っていました)」
ーー回想ーー
ま「よーし、明日は朝イチに起きて朝焼け見に行くぞー!」
ゆ「良いですね!この辺だと錦帯橋から朝焼けが見れるらしく、絶景だそうですよ」スマホ ミセル
ま「おー!これはすごいなぁ~」
ま「はて?鼎さんはこの美しい朝焼けを撮ってSNSでいいねを集めようという魂胆ですな?」
ゆ「いいえ、全然そんなこと考えてませんよ」ニコッ
ま「その笑みが何だか不気味だねぇ、、」
ゆ「そんなことより、この時期の朝焼けだと結構早く起きないといけませんね」
ま「あー、そっかぁ」
ま「6時ぐらいには結構明るいもんね」
ゆ「恐らく、この写真ぐらいの明るさの写真を撮るには遅くても5時に起きないと間に合いませんよ」
ま「よゆーよゆー♪」
ま「困ったときは愛しのゆうきが"おはようのキス"で起こしてくれるからねー♡」
ゆ「...///」
ゆ「絶対しません!その代わりに全力で叩き起こします!」
ま「そんなこと言って~ほんとは私にキス、したいんでしょ?」
ゆ「いいえ、全然したくありませんっ」
ま「えっ、、じゃあ私のこと、嫌いなの、、」ショボン
ゆ「なんでいつもそうなるんですか、、好きですよ、好き」
ま「照れるなぁ///」
ま「じゃあ私が寝坊しそうになったら、ゆうきがキスしてくれるにけってーい!」
ゆ「まだ決まったわけじゃ、、」
ま「だってゆうきは私のこと、好きなんだもんね~」ニコニコ
ゆ「わかりましたよ、、その代わり、わざと起きないというのはナシですからね」
ま「はーい、ちゃんと起きまーす」
ゆ「はぁ、、信じて良いんですかね、、」
ゆ「(昨日はあんな約束をしてしまいましたが、、そんな破廉恥なこと!いくら麻琴とはいえできません!)」
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