
ゆ「これは本当に叩き起こすしか、、」
ま「……あれぇ~?ゆうき?なんでうちにいるのぉ~?」
ゆ「ん?!」
ゆ「(...どうやら麻琴は自宅に居るのと勘違いしているようですね、、)」
ゆ「麻琴!寝ぼけてないで早く起きてください!」
ゆ「昨日、一緒に朝焼け見に行くって約束しましたよね」
ま「ふぇ??なんのはなし~?」
ゆ「まだ寝ぼけているんですね」
ゆ「わかりました、約束通り叩き起こします!」(麻琴の布団に手をかける)
ま「あれぇ~?昨日と約束が違うぞ」(ゆうきの浴衣を引っ張る)
ゆ「…///」
ま「えへへ、ゆうきにほっぺたキスしてもらったら目覚めちゃった♡」
ま「ありがと♡」
ゆ「麻琴、、本当は起きてたのにわざとやりましたね」
ま「そのとおり」
ゆ「…またもやハメられてしまいました、、」
ま「ほんと、ゆうきは単純でカワイイな」
ゆ「バカにしないでください///」
ま「さ、着替えて朝焼け見にいこ!」
ゆ「そうですね」
ゆ「(全く、麻琴には敵いませんね、、)」
ーー着替え中ーー
ま「さてと、現在時刻は5時20分!」
ゆ「予定通りです」
ま「それじゃあ行きますか!」
ゆ「はい!」