
おはよう。
今日は「若いうちの失敗は大丈夫ではない」ということを書いていこうと思う。
正確には、若者が「若いうちは失敗しても大丈夫!」と自分で言うのはおかしいと言うことである。
それでは早速書いていく。
自分で言う言葉ではない
「若いうちは失敗しても大丈夫!」
これは紛れもなく「他人から言われる言葉」である。
前述の通り、若者が「若いうちは失敗しても大丈夫!」と開き直るのはおかしい。
例えば、就職活動のときに「俺はまだ若いから失敗しても大丈夫だ」と思って望むものはそういないだろう。
少なくとも私は「絶対に第一志望に合格してやる」という気持ちで就職活動に望んだ。
もしその際に不採用になってしまって私が自信を喪失したときに「お前は若いんだから1回の失敗ぐらいで気を落とすなよ!」と他人によって言われる労いの言葉が、
「若いうちの失敗は許される」という言葉の本来の使い方だ。
なので若い人側が安易に使って良い言葉ではない。
それでは、若い人達は若くとも失敗は許されないから自分のできる範囲のことしかやってはダメなのか。
どうするべきか
まずは絶対に失敗しないという気持ちを持って就職活動や大学受験、経営活動に取り組むべきだ。
その難易度が高い低いは関係ない。
自分は失敗しまいと望むからこそ、他人はその頑張りを称賛し「でもお前は若いんだから失敗してもまだ大丈夫だ!」と言ってくれるのだ。
最後に
どれだけ挑戦して失敗しても構わない。
しかし、「俺は多分失敗するだろう、、」と自信なくやることほど意味のないことはない。
自分の挑戦することにはとびきりの自信を持って臨めるように自分のやれる努力は全てやっておこう。
ここまで読んでくれてありがとう。
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