
おはよう。
今日は私たちが「働く意味」を考えてしまう理由について書いていく。
それでは早速書いていく。
働く意味を考えてしまう理由は?
それは、
働くことのゴールを決めていないからである。
ポケットモンスターなどのゲームでは、
ゲームのゴールが「ポケモンリーグに勝つこと」と知っているからプレイヤーは何も考えずにジムバトルなどをすることができる。
そこに深い意味を考えることはないだろう。
もっとも、ポケットモンスターをやるのにポケモンリーグに行かずに延々と同じ街を歩き続けるのは、マイナーな遊び方だ。
大半のプレイヤーは新しいジムに行き、バトルをして「ポケモンリーグに勝つ」という目的に向かってゲームを進めていく。
これは働くことも一緒だ。
働いた先に「どのようなゴール」があるのか決めてしまえばいいのだ。
そして自分がどのようなゴールにたどり着くかは自分で勝手に決めて良い。
私たちは生まれた時に「あなたはこうやって生きなさい」と決められていないのだから。
だからこそ自分自身でゴールを決める。
私たちは「働くこと」のゴール地点を決めていないから「働く意味」という無駄なことを考えてしまうのだ。
どのようなゴールを決めればいいのか
それではどのようなゴールを決めれば良いのか。
「働くこと」のゴールというと「定年退職」を想像し、
老後の生活などをどうしたいかなどを思い浮かべるかもしれないが、私はそうでなくても良いと考えている。
そもそも今20~30代の人が定年退職を迎えるのは40年後とかだし、
そんなことは長ったらしくて考えてられない。
だからこそ、先ほどポケットモンスターを例えて話したように人生自体をゲームに例えてやれば良いのだ。
詳しくは 私の作った「人生攻略本」に記してあるが、
「人生をゲーム」と考えれば「働く意味」は一切考えなくて良い。

具体的に私の「人生のゴール」を紹介し、話を進めていく。
筆者の人生のゴール
私の人生のゴールは、「死んだら自分の望んだ世界」に行くことである。
もっと詳しく書くと、私はプリパラというアニメが好きなので「プリパラの世界」行けるということにした。
簡単に説明しておくとプリパラの世界は、女の子が自分の望んだ姿になれる夢のような世界である。
しかし、私はプリパラの世界に今すぐ行きたいものの、人間の本能的に今すぐ死ぬことはできない。(首吊り自殺などは怖くて出来ない)
そこで私は、この人生というゲームで
「良いおこない」をたくさん積み重ねたら、褒美として死んだ後に「プリパラの世界」に行くことができることにしたのだ!
そう定義することで自ずと働く意味が完成した。
「毎日会社で働いていれば勝手に社会貢献していることになって簡単に『良いおこない』を積み重ねることができる!」
ということだ。
私はこう決めた以降、働くことに深い意味を考えること自体がアホだと思った。
なぜなら、毎日働いているだけで死んだ後に「プリパラの世界」に行けるのだから。
あなたも作ってみよう
それでは読者の貴方も働く意味を考えないために「人生ゲームのゴール」を先に決めてしまおう。
ここでも迷ってしまうような「優柔不断な方」は、
私と同じく死んだ後に「自分の望んだ世界」に行くことにしてしまえばいい。
車好きなら「車をずっと乗っていられる世界」だとか、
ゲーム好きなら「ずっとゲームをやっていられる世界」とか
自分の好きなものにすれば良い。
大切なのは、「その世界を完璧にイメージすること」
朝起きて、誰に会って何をするのか完璧にイメージするのだ。
このことを誰に言うわけでもないんだから、大きな夢を描けば良い。
そうやって「良いおこない」をすることが正義と思って、毎日を過ごしていれば「働く意味」どころか「生きる意味」などのもっとつまらないことも考えなくて済む。
だからこそ私たちは「人生」を難しく考えずに、
「ゲーム」だと思って気軽に取り組めば良いのだ。
まとめ
以上が、「働く意味」を考えてしまう理由と考えないための対処法である。
今回も紹介した通り、様々なことで考え込まないためには、
「自分の思い通りになるもんだ。」と思って物事に取り組むことである。
だからこそ自分が思い描いた世界に行けることにしてしまえば良い。
私は貴方が「働く意味」を考えている時間でたくさん「良いおこない」を積み重ねていく。
なぜなら、私は「プリパラの世界」に行かなくてはならないのだから
そんな「つまらないこと」で悩んでいる暇はないのだ!!