
私は社会人になって直ぐの頃に
「高卒ワーカーは自分のキャリアを意識して働け!」という
文脈の記事を読んだ。
それを書いたのが誰だったかも良く覚えていないが
それ以来私は「将来どのようなキャリアを歩むべきか」を
3時間に1回ほど考えるようになったのだった。(ガチ)
私の中でかれこれ12090回ぐらいおこなわれたキャリア形成大会
は何度も修正を繰り返しようやくそれらしいキャリア形成ルートを
決めることができた。
まあこんなもの金持ちになりたいと思っている人間誰しもが
考えているキャリアだと思うが、
まずは概括的な表記から
見ての通り、似たり寄ったりの言葉だらけで滅茶苦茶分かりづらいだろう?
なので続いて私の具体的な職種などを照らし合わせてプロセスをご紹介。
もちろん実業家辺りは早くても10年以上は掛かるはずなので割と適当だ!
4,5は適当だが、私はこの道に相違ないキャリア形成を
やっていくと思う。
簡単にこのキャリアになった理由を説明しておくと
私には既に心を奪われた2つのカテゴリーがあり、
それが「コンピュータサイエンス」と「アニメーション」なのだ。
格好良く言ったが簡単にいえば、
パソコンとアニメ。要するにただのオタク。
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しかしこれを決め切ったおかげで自ずとキャリア形成を固めることができた。
まあこれは私の経験則になってしまうが
キャリア形成のコツは
「この人みたいになりたいな~」という人を適当に見つけて
その人の過去を探って、自分の好きなこと2つぐらい(私の場合パソコンとアニメ)を照らし合わせてそれっぽい職種を選んでいく。
という感じだろう。
私自身これが正しいキャリアなのかよく分かっていないし、
もはや正しいキャリアなんてどこにも存在しないのだからなりたいように
とりあえず自分の将来を書いたらいいと思う(投げやり)
恐らくこういうことを決めることが不安をかき消す要因になるのだろう。
実際私も自分のキャリアを適当に決め切ったおかげで将来のことに関する不安はなくなった。
人生は自分の宗教を自分で作って自己洗脳をしまくれば簡単なゲームだ。
最後に
まあキャリアなんて適当になりたいように作っておいて
メモに書き残しているものを毎朝読んでいれば気付いた時にはそれっぽい人生になっているもの。
少なくとも私は今まで適当に生きてきたつもりだったが、
気づいたら良い感じの仕事ができていて良い感じの生活が送れている。
不安など持っているだけ無駄なので、さっさと払拭して明日へ走りだそう!
といった感じで今日の記事はここで終わりとする。
適当に書いているようで
私の本心しか書いていない割と真面目な記事であった。
ここまで読んでくれてありがとう!