私は現在ソフトウェアエンジニアをしており、
このエンジニアという職業がエレガント過ぎるという話を今日は書いていこうと思う。
プロプロプログラミングング ング
それでは一体私は何をもってエンジニアがエレガント過ぎるというのだろうか。
その1つが「プログラミング言語を書いている姿」である。
皆さんは海外ドラマなどで頭の良さそうな青年がこのような黒い画面に何やら怪しい英文を長々と書いている姿を見たことがないだろうか。
そう、あれがプログラミングという行為である。
更にプログラミング言語というのは用途によって使うものは変わり、
プログラミング言語の総数はWikipediaで公開されているものだけでも100種類以上ある。
その中のいくつかのプログラミング言語を同時に操り、(実際に私も業務で4種類の言語を使い分けている)それを目の前のコンピュータに打ち込んでいるのだ。
これだけでも十分なほどにエレガントなのだが、
しかしこれだけでエレガント過ぎると称することは早過ぎる。
更にさらさらのさら
そしてエンジニアがプログラムを書いている姿に更に注目すると
彼らエンジニアは何やらエクセルのような様々な表データが書き記されたタブもパソコンに表示している。
そしてこれの正体は顧客データを管理する
「データベース」である。
そう、第二のエレガントポイントは、
データベースを操っているということなのだ!
私も転職し、家族にソフトウェアエンジニアの仕事について話すことがあるが、
私の母はこのデータベースという言葉を格好良いと思っているらしい。
彼らが更なるエレガントさを演出するのはプログラミング言語を記述する横で使用しているこのデータベースなのである。
プログラミング言語とデータベースを操り、
それを生業として家族を養う。(私は独身なので自分だけだが)
その姿はまさにエレガント過ぎる。
終わりに
以上がエンジニアという仕事がエレガント過ぎるという話だ。
しかしここまで書いてきて
「プログラミング言語を記述する姿はまだしも、果たしてデータベースを管理する姿のどこが『優雅ですっきりとして上品なもの』なのだろうか?」という謎が出てきた。
まあよく分からないが私にとってはデータベースというものを持っていることがなんだかエレガントに感じるのである。(適当)
そんなわけで私は今日も今日とてエンジニアという仕事を愛し、全力で取り組む。
皆さんも自分の仕事を愛し、取り組めたらきっと幸せになれると思う。
ぜひ頑張ってほしい。
本日の記事はここで終わりとする。
ここまで読んでくれてありがとう!
また明日お会いしよう!